大学の授業課題として制作したものです。コロナ禍でのアジア人への「ヘイトクライム」をみて人種差別反対曲を制作しようと思い立ったのがきっかけの楽曲となっています。作中ではわかりづらいですがストーリーがあります。この歌は一人の男性視点で進みますが、彼は人種差別に対して何の行動も起こさなかった側の人間です。彼の世界を通してより多くの人が人種差別について考えるきっかけになればと思いました。何も考えない、行動しないのは差別をしている側と何ら変わりないと私は思っています。